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ラジコン レストア vintage TAMIYA KYOSHO radio-controlled ジムニー JA11
やってもうた!塩素系に金属パーツ
このブログ書く前に、yahooニュースで見た実車アバンテに驚愕してます!!
凄いわ〜タミヤ。
負けたわー(笑)
さてさて、
私の方はちまちまと”本物の”ラジコンをレストアしてます(笑)
今日はゼルダのリアユニットを綺麗にしよう。
まずは分解。
構造は簡単で、左右のプレートにいくつかのプーリーとかデフユニットが挟まってて、
一気にバラバラになりました。
珍しいのが、
この割りピン。
分解できるんかいなと一瞬思ったけど、
すんなりと、外れました。
ただこの外した割りピン無くさんよーに注意です。
金属パーツはいつも通り磨いて、
いっぱいあるのが赤色の樹脂パーツ。
こっちも結構汚れてて、
まずは、
台所の油汚れ用オレンジオイルを噴霧。
これ台所回りにはスゴイ効果あるらしいんですけど(嫁いわく)、
残念ながら効果はイマイチ。
グリスとか、鉄粉とか成分違うんでしょうねー。
続いて、
塩素系の漂白剤(キッチンハイター)に浸けました。
ハイターは過去何度も使っていて、特にくすんだ樹脂パーツの復活に重宝してます。
結果、
赤色の樹脂パーツは結構綺麗になったんですけど、
プーリーに付いてた金属パーツがっ
・・やってもうた。
腐食して真っ黒、なんか粉も出てるし。
急いで磨き直すも、
完璧には復活せず...
5時間も浸けてたんで結構浸透しているのね。
ま、
これはこれとして、
綺麗になったパーツを組み立て。
完成しました、リアユニット。
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ゼルダ 開けました
お久しぶりです、kobakoです。
ゼルダですが。
やっと、手を付けてみようかなと。
今日、少し分解しましたのでご報告。
ざっくりと、
バラしました。
ゼルダ、きゃしゃなようで意外とパーツの剛性感があるんですよねー。
サスアームとか、
こんなところもしっかりしてるんですわ。
ゼルダの作りの良さに感心です。
あと、
最初に外したバンパーなんですけど、
なんかレトロなフォントが。
自らスーパーマシンと名乗るって、さすがゼルダですね(笑)
さて、
一番の心配がベルトの保存状態。
ドキドキ(むしろワクワク)しながらシャーシ開けていきます。
一本目、
モーターのところ、OKですー。
続いて、二本目。
一番気になるメインの4駆用ベルトは...
こっちも多分OKでーす^^/
いやー、
これが確認できたんで、今回のレストア成功裏に終わることを確信しましたー(ほんとか?)笑
あとちなみに。
期待してた京商製のモーターが何かってことなんですけど。
ルマンの何かなーなんて言ってましたが、
まさかの無印...
なんだったんでしょうねー、これ。
ヒロボー ゼルダ
ヒロボー ゼルダです。
FOXの次のお題として。
これも子供の頃の憧れキット。
他社に先駆けてベルト駆動を採用したオフロードカーですね。
あとブルドックとかあって、友達買ってたな〜。
ヒロボーって、ベルト駆動にこだわってて、阿修羅とか、2駆も無理くりベルト駆動にしてましたよね(名前忘れたけど)。
ゼルダはベルト駆動と、あとパイプフレームとか、ピンピンのピンスパイクタイヤなど、レーシーなイメージありましたね。
あ...FOXは、いつかは走らせますんでちょっと待っとってくださいっ^^;
さて、
30年越しに手にしたゼルダ。
見ていきましょう。
いきなりなんですけど、
めっちゃ最近に見たよーなスピコンが...
当然オリジナル...ではないですよね(汗)
・・大切に使わせていただきます!
シャーシ全体は、
ホコリまみれ。
イイ感じです!
状態は悪くなさそうで、
特にシャーシ裏なんか、
すごい綺麗。
アンダーカバー付けてたかのような良い保存状態です。
前オーナーに感謝。
一番の心配だった駆動ベルトですが、
生きてるっぽい。
ちゃんと前後がつながってタイヤ回ってます。
実際の状態は開けてみてのお楽しみっ^^
あと、
ピンスパイクは綺麗に刈り取られていてちょっと残念。
たぶんオンロード仕様にされてたんでしょうねー。
その他、
ところどころいじられています。
前オーナー楽しんでたんでしょうねー。
モーターも、
KYOSHO製に交換。
KYOSHOの何が付いているんか。
バラすの楽しみですー^^
Rothmans FOX
少しご無沙汰してました。
暑さ和らいできましたね〜、岡山もだいぶ過ごしやすくなってますよ

さて、
今日はFOXのデカール貼り。
毎度のごとく、ネットで資料を集め、ステッカーシートに印刷したところです。
先日craftさんにもコメントもらってたんですけど、Rothmansのロゴどうするかが難しい。
白い用紙に印刷するこの方法では、白いロゴって切り抜かないとデカールにならないんですね。
あ〜欲しいわ〜白いインク(汗)
対処法はただひとつ。
再び登場、
切り絵職人です。
白いロゴを自力で切り抜いて仕上げるっちゅう、アバンテの時にあみだした手法です。
今日は涼しいからやる気でてるけど...きつい作業ですわー。
まずはバラバラなR o t h m a n s 1セット出来ました。
バラバラになったロゴをどうやって綺麗に並べてボデイに貼るか。
私が考えついたのが、
これ。
前に何かの時にやったかも知れませんが、
マスキングテープに裏返した文字を綺麗に貼っていき、
デカールの離型紙を剥がした後、
ボディに貼り付けるという手法。
ペロペロんとマスキングテープ剥いだら、
転写完了。
マスキングテープ上で位置を微調整できるので有効な手段だと思います。
文字のいびつ感は切り絵職人の限界っちゅうことで御容赦を(笑)
この後、
他の部分も仕上げていって、
デカール貼り完了でーす!
青のRothmansとShellのロゴもびみょーに切り出してますよ。
てなことで、
FOXのボディ完成です。
っちゅうか、
これでFOXのレストア完了...ですよね^^;
正解は、◯◯◯ン◯カラーでした^^
前回、白にだけ塗ったFOXのボディ。
こんな感じにマスキング。
一昨日から色を塗り重ねていってまして、
良いですね、長期休み。
塗っては乾かしで進めていってます。
さて問題です。
今回どんなカラーリングにしたでしょーか!?
ヒント。
タミヤのレーシングブルー使います。
いきなり答えが分かった人いるかも知れませんね!(笑)
この藍色っぽい青がイメージでして、
実はこれ買う前、ホムセンで適当な青色買って吹いたんですけどどうもイメージに合わなくて、
プラモ屋でふたの色を見定めて買い直したんです(にしても高いわータミヤのスプレー;;)。
青塗った翌日、
再びマスキングして、
こんどは赤。
これはいたって普通の赤。
百均のでOKでーす。
前から言ってるますけど百均のアクリルスプレーってことごとく発色が良い。
ホント優れものです!
で、
さらにもう一回マスキングして、
最後にゴールド。
使ったのはアサヒペンのメッキ調スプレー(コレもすぐれもん)。
はい、もう分かりましたかね。
正解はー
ロスマンズカラーでした^^
イメージしたのはポルシェ959とポルシェ956。
FOXのゴールドのホイールに合うかなーと思って。
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