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リア周りも バリボテ完了


またまたご無沙汰してました。
ゆっくりながらも徐々に進捗してますんでご報告^^

今回は、このリア周り。
・・こんな状況です。

前回同様、元の造形が全く分からんのでグーグル検索から。
だいぶ、資料のありかが分かってきました。
オリジナルキットではこのすき間に金属ネット貼ってたんだな〜とか分かってきましたよ。

それはおいおい考えるとして、
まずは、

ボディパーツの補修から。
前回同様2mm厚のプラ版あてがいます。

下のパーツもこんな感じで。
またまた登場、Theハリボテです。

今回ちょっとこだわったのが、

こちら。
プラ角材をこんな感じに整形し、

ここに貼り付けました。
いい感じに収まりました。
クラッシュしたらひとたまりも無いですけどね。

接着剤が乾いたところで、

エポキシパテで穴埋め&補強。

ただ、これがかなり大変な作業で。
一連の作業、新しい物置の中でやってるんですけど、ここがめっちゃ寒くて、
パテが凍りついたように硬くなって、こねられん!
指先が死にそうになりながらも何とかこねて、やっと貼り付けた。

さらに、これも気温が低いせいで、なかなか硬化せず…
計画狂いまくり。。。

翌週、

さすがに硬化したエポキシパテを、
彫刻刀とヤスリで整形していきました。

こんな感じ。

さらに、

タミヤパテで研磨キズ消し。
これも前回と同じ作業ですね。

タミヤパテは寒くても普通に乾燥したんで、
引き続き、

最終研磨まで完了です。
おおー、スベスベしとる^^

最後に、

 
サフ吹いて完了。

時間かかったけどなんとかこんな感じにこぎつけました。
あーでも作業場寒ぅ!!

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運転席 復活


この週末、チータのボディの補修はじめよう!
なんて、意気込んではみたものの。

この運転席割れまくってて、
元の状態が想像出来ん…

Googleで資料集めから。
今さらながら、便利ですネット。

取り敢えず、割れてるところをオリジナルっぽく元に戻そー。

プラ板買ってきて、


あてがいます。
形は、超ざっくり。
すき間とか後でうめられるんで。

ざっくりとしたパーツを、

貼り付けました。

こんなんですけど、
裏は、

この通り。
The ハリボテ。

実車でこんなんされたら最悪です(笑)

ま、私のラジで大事なのはうわべだけ。
 
エポキシパテで穴埋めして、
   

削り込み。
うまく成形できて来ました。

残った細かい穴とかキズとかは、

タミヤパテを塗り込んで、

 
さらに研磨。

プラ版のつなぎ目とかスルスルしてるんでOKでしょう。

最後に、

 
サフ吹いて完了です。

この段階で、しかも運転席にサフ吹く必要ないかも知らんけど、
綺麗に仕上がったの見て満足です。

こうやってだんだんラジに愛着が湧いてくるんですよね^^



拍手[6回]

とれるやん!!の実力


しばらくぶりですー。

ずっと、どうしようか考えてまして。

ってのも、



このボディ。
一体どっから手をつければ良いんだと…

とにかく欠品いっぱいあるんですね。
最終的には欠品パーツを一つ一つ手作りしていくことにはなるんですけど、
なんせいっぱいあって途方に暮れていました。

それだけで3週間も??
なんてツッコミが入りそうですけど^^;



とにかく、
なにかしなければレストア進まないんで、

バラしてみました。
デカール類も大胆に剥ぎとって。

ここで、

塗装をはがします。
確か以前IPAで塗装がはがせたんで、
今回もやってみます。
ホムセンで水抜き剤購入。
200円しません。安い〜^^

100均のチャック袋に入れてジャバジャバそそぎます。

が、

2日たっても全然落ちん!

なんでか理由はよく分かりませんが、

ここで、安易に、

買いました。
実績の”とれるやん!!”です。

なんか前より小さくなってて、
ラジ屋で最初分かりませんでしたわ。

この量で500円もする高級品。
なので、

半分だけ注ぎます(ケチくさー)。

と、

いきなり溶けた!

1時間後、

かなり溶けてます。
さすがとれるやん!!です。

IPAで溶ける塗装もあるんですけど、今回のチータに塗られてたのはとれるやん!!で落ちるみたいですね。

あと、このとれるやん!!意外な攻撃力も。

袋に入れたボディがグラグラしてきて、

バラバラに…。
どうも、とれるやん!!接着剤にも効いたみたい。

写真右にあるのが接着剤のカスですわ。

この後、もう一回とれるやんに浸して、
 
塗装剥がし完了。
ついでにボディの分解も完了です(笑)

塗装が落ちてスッキリした気分ですが、
これって、
レストアしてるのか破壊してるのか分からなくなりますわ(笑)

拍手[5回]

カバーが必要なアンダーカバー


ランボルギーニチータ、シャーシ関係のレストア最後は、
このアンダーカバー。

使い込まれてますな〜、しっかりと。
コイツを磨き込んで再生させるなんて、まず不可能。

なので、

作り直します。

材料は、
以前アバンテで、使っていい感じだったアクリサンデー 。
もろくて、ラジの素材としてはあり得ないんですけど、
ガラスのような光沢が私、好きですemoji

アバンテ編と同じく、
まずはマスキングテープで傷防止してから、

切っていきます。

使うのは前回と同じくアクリサンデーカッター(専用品ですよ)。
今回直線部分が多いので、役に立ちます〜。

2mm厚のアクリル板ですが、だいたいこのアクリサンデーカッターで30回位なぞったら、
パキッと折ることが出来ます。

こんな感じに。
ちなみに、ガイド用の金尺は両面テープで貼り付けてます。
ズレ防止のノウハウ(?)ですね。

ザックリと切り出したところで、

形をけがき。

外周はアクリサンデーカッターで切っていき、
穴はボール盤で開けていきます。

かなり慎重に。
アクリサンデー、相当割れやすいんで。

ヤスリで形を整えて、

大体出来た。
アバンテの時より単純な形なので、結構短時間で終わりました^^

お楽しみのマスキングテープ剥がし

おおー。
やっぱ綺麗だ〜。



これ、一応アンダーカバーなんですけど、
キズ付けたくないんで、
走行させる時はテープとか貼ってカバーします(笑)


拍手[6回]

入魂、バンパー磨き


今週はこれ、やってみよう。
走行傷だらけのフロントバンパー。
多いし深いし...相当なキズです。

これを綺麗にするには、とにかく削りこんで表面を作り直すしかなさそー。

まず、
走行キズはともかくバンパー自体もゆがんでるんで、

叩き出し。
ザックリと、もとの形に成型していきます。
なんか鍋職人になった気持ち(笑)

大体成形できたところで、
いよいよ研磨開始。

棒ヤスリでガシガシいきます。
深い走行キズを無くすのに、相当削り込む必要ありです。

こんな感じに。
ほとんど全体削りこんで、かえってパーツがシャープになった気がするほどですわ。

こっから、番手変えて磨き込み。
まずは、

#180のサンドペーパー
続いて、

#400サンドペーパー
さらに、

#800サンドペーパー
あまり#400と変わらんかも。

#1500サンドペーパー
キズが消えて、全体的に曇った感じに。
ここで、

バフ研磨。
やっぱ機械はすごい...
一気に鏡面っぽくなって。
最後に、

ピカール&アモールで仕上げ。
輝いてますV

一方、

プラパーツの方ですが、
こっちも結構ボロいんですけど...

丁寧に、

サフして、研磨して。


黒で塗りなおしたりして。
仕上げました。



出来上がりです、バンパー。


今回、久々に気合入れて磨き込みましたが、
苦しいけど、やっぱ達成感ありますね〜。

こうしてブログに載せてみんなに自慢(?)できるのも毎度の楽しみですね^^

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