RCBLOG
ラジコン レストア vintage TAMIYA KYOSHO radio-controlled ジムニー JA11
フタバ FP-MC8 で走行
フタバ FP-MC8です。
見たことある人いますか??
今回手に入れたキングタイガーの中古キットに付いていた、フタバの大昔のアンプ。
私自身は見たことも無いんで、かなりの年代もんかなと。
ちなみに、どのくらいの年代もんかということを調べたら、
1985年発売ということが分かりました。
私がこの前まで現役で使ってたMC-110が1987年発売なんで、
思ったほど古いアンプじゃなかったのね;
バッテリーを充電して、
コイツが動くかどうかを確認。
その過程で、
もう一つ懐かしい一品
京商タミヤ変換コネクター。
これは分かる人多いでしょ。
昔のラジコンって、バッテリーとスピコンの組み合わせがタミヤと京商で違ってて、
それぞれのバッテリーを他社品に付けるときこんなコネクターを使ってましたよね。
(あと、8.4V変換コネクターなんかもありましたよね)
ちなみに、
私がラジコンを再開した5年前のこと。
この変換コネクターを求めてラジ屋に行ったとき、
店主に、”ああそんなのありましたよね~、昔”などといわれ、
フツーに笑われたことを思い出しました(泣)
浦島太郎状態を痛感した私...でした

愚痴はさておき。
動作確認。
やった!アンプ動いた。
若干、回転の立ち上がりがギクシャクするんですが、
取り合えず、前進とバックが出来てるんでOKです。
嬉しい~^^
あとは、
サーボと受信機を付けてみて。
メカ乗せ完了。
キットについてた受信機はFMだったんで手持ちのAM付けてます。
あと、ストレートパックのバッテリーは、このあと砲台ユニットとかのスペース考えるとラクダになると思います。
では。
部屋で試走!
ギュンギュン動いてます!
凄い駆動音は相変わらずですけど。
走りましたV
プロポで操作した感じはラジコンカーっちゅうより、ロボットって感じ。
メッチャ小回り効いてますw
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キャタピラ回った
今日も簡易なネタです。
昨日組み上げたキャタピラ付きのシャーシを取り合えず走らせてみて、
動くかどうかの確認をしてみようと。
まずは、
コレ搭載します。
INTEGYの55Tモーター、クローリング用です。
コイツで走らせてみて、あまりに遅かったら別のモーターを考えますわ。
搭載完了。
ほんと簡易的ですが、タミヤの機械式スピコンとバッテリーも乗せてます。
さて、
まずは下にティッシュの箱を置いて動作確認。
ギャーーーって、
凄いです、メカニカルノイズがっ!
続いて、
クラッチの確認。
右!
左!
OKです!
うまく動作してますわ。
最後は、
床で走行。
走りました^^
凄まじい騒音は相変わらずですけど。
今はまだミニ4駆状態。
だけどアンプとサーボを付ければコントロール出来ることが確認できたんで、OKです。
ちまちまキャタピラ
今日はキャタピラの清掃です。
作業としては分解→清掃→再組み立てするだけです。
地味な回になりますが、ご了承ください;
地味ではありますが、
実際の作業は部品数が多くて一日がかり。
朝一、
ラジオ聞きながら、
分解。
キャタピラとピンがめっちゃ出てきた。
ピンは絶対無くさないようにしないと!
緊張...
ピンの清掃が
完了。
一応、バフがけしました。
ここでまた、
どうかピンが無くなってませんようにと、お祈り

キャタピラのほうは、
浸け置き洗い。
熱湯+洗濯用洗剤に。
たまにブラシでかき混ぜながら、
3時間ぐらい経ったら、
引き上げ。
ドロ落ちました。
さすがです!洗濯用洗剤^^
残るは組立て。
が、
意外と時間かかるんですけど;
戦車のレストアって、なにかにつけてこんな作業ばっかし。
修行っちゅーか、内職のような。
3時間弱かかって
組み上げ完了。
写真の撮りようですが、綺麗に写っているでしょ^^
シャーシに取り付けます。
一番後ろの車輪でキャタピラのテンションを調整するみたい。
どのくらいの張り具合がいいのかは実際に走行させてみないと分からないですー。
完了、今日の作業。
バフ研磨したピンが目立って欲しいと思ったけど、
イマイチかな^^;
修行、やってます
今日はキングタイガーの車輪のレストア。
なんですが、
この車輪、18個もある...。
めんどくさっ!
分解は簡単でしたし、
茶色のプラパーツも今後の塗装に備えて軽く洗浄するだけなんで、
ここまでは簡単でした。
が問題は、
このアルミパーツ。
おんなじ部品が36個...
これを全部磨くって、
もはやこんなの、ホビーではなくて修行です!

修行その①
ボール盤でハブ研磨、36回。
バフ研磨はいつものことだけど
なんせ多すぎる。
なんとか完了。
指、痛てー;
修行その②
手磨き36回。
グラノールとアモールでひたすらゴシゴシ2時間半。
腕プルプルしながらも、なんとか完了。
綺麗だ...。
そして、お楽しみの組立て。
が、
すでに疲れまくってて。
とても楽しめる状況じゃなかったです(汗)
でも、
出来上がったパーツを並べて、
達成感^^
組みあがったシャーシを見て、ちょっと感動。
修行した甲斐があったかも知れませんね。
今日はチューハイがおいしいです^^
場違いな?光沢
今日も休みだったんですけど、
やることなくて、結局ラジ。
スプロケット(アルミ鋳物)を磨こう!
まずは、
バラシた。
古いアルミの鋳物パーツって、
酸化皮膜っちゅうか、表面が黒っぽく錆びてるんですね。
強烈にバフがけすると除去できるのですが、
今回のパーツは形状が複雑で、なかなかバフが当てられない;
考えたあげく、
とった作戦がこれ。
ビールと歯ブラシ使います。
...ウソです(笑)
家庭用のクレンザーとワイヤブラシでこする方法です。
これが結構効果的で。
あっちゅう間に酸化皮膜が削り落とされました。
楽に酸化皮膜を落としたい方にはおススメです。
(ワイヤブラシのキズは付きますの真似する際はご注意を)
さて、
パーツはこのあと可能な範囲でバフがけして、
アモールで仕上げました。
ギラッてますわ^^
ワンパターンですけど、
最後は、
磨いた部品をシャーシに組みました~の図↓↓
綺麗だー
ってコレ、戦車なんですけどね。
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※翌日 2012.10.21追記
今日もすることなくて、チョイと作業の続きを。
ギアボックスをシャーシに取り付ける部品をいくつか磨いて、
スプロケットとか、磨いた部品をシャーシに取り付けました。
綺麗ですわ。
もはやこの戦車、実戦投入出来ません(笑)
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