RCBLOG
微々たる進捗
脱皮
”アサヒペンの強力塗装はがし液”を塗りたくります。
塗ってるそばから溶けてる。
やっぱ強力やな~^^
でも、ボディはさすがにデカイです。
全部塗ってるうちに最初のところは乾いてきたりして、
カピカピになったら振出しに戻っちゃうんで、結構苦労する...
強力塗装はがしを使っても、やっぱり最後はこすり取るしかないんだよな~。
手持ちのブラシ総動員で、塗装除去。
無事完了^^/
それにしても、今日は暑い。
雨降る予想だったのにぃ。
降りそうで結局降らなくて、ただ蒸し暑いだけ

こすってるうちに汗だくになる。
腕も疲れた...
でもボディは綺麗に塗装が剥がれましたよ~。
スッキリしました^^)
このくそ暑い中、汗まみれで磨いたけど。
完成したボディ見てたら涼しくなります。
あまりの暑さにボディも脱皮ってとこですわ(笑)
ピカールで磨き上げ、
シャーシに被せてみました。
ギラってます^^)
これも鉄足^^;
すごいぞ!アサヒペン強力塗装はがし液
ランドジャンプのレストアする上で厄介だと思ってた点。
前オーナーが、サスアームとか塗ってるんですよね~。
確かに、センス良く塗られててカッコいいんだけど...
今となっては所々剥がれてるし、このまま磨き込んでも絶対うまくいかない。
ボディのパイプフレームも同様に塗られてて。
どうにかして、この塗装は落としておきたいです(汗)
どんなにして落としてやろうかってトコだけど、
シンナーで拭いても少ししか取れんし、真鍮ブラシで磨いても取れん。
手持ちのケミカルを見回してみたところ...
そういえばこんなんあった。
アサヒペンの強力塗装はがし液
オプティマミッドのときボディの塗装剥がそうとして、パーツ自体を白変してしまった厄介もの。
その後、ボディの塗装を剥がすのは”とれるやん!”に落ち着いてて、コイツはお蔵入りになってました。
でもこれ、金属パーツの塗装剥がしになら使えるんじゃないか?
当時の印象はかなり強力だったし^^;
で、試してみました。
ビンの裏面の説明書きには”ハケで塗る”とあって、
塗ってみると、
早速、塗ってるそばから塗装が溶けていってますw
塗ったら30分放置するんだって。
でもそのままだと乾いてしまうんで、チャック袋に入れました。
と、ここで妻から買い物のお誘いがあり、
結局2時間ぐらいこのまま放置...
買い物から帰って、浮き上がった塗装をタオルで拭き取ってみた。
とりあえずここまで剥がれてます。
でも塗装は薄く残っちゃってるんで、再度はがし液を塗りこむことに。
ちょっと放置して、
また拭き取ったり、タワシで磨いたり...
なんだかんだして、
見事!
塗装が落ちましたよ~V
これでやっと磨きの土俵に乗れる^^
‥っていうか、もうすでにかなり綺麗なんだけど。
まるでピカールで磨いたあとみたい。
これ以上磨き込む必要ないかも?
強力塗装はがしって結構すごい^^;
輝くスプロケ&チェーン
家でじっとしてたけどラジするぐらいの元気はあったんで、
ちまちま作業進めてました;
今回の課題は駆動系。
リアのスプロケ周り。
油ヨゴレはひどいながらもパーツはしっかりしてるのでばらして磨くだけ。
フロントもおんなじ様な感じです。
そしてもう一個。
チェーン。
自転車のチェーンに油塗りたくった感じ?

汚ないけど、こっちもパーツ自体はあまり痛んでないみたいなんで、
磨いたらなんとかなるだろう。
で、磨きました。
前回紹介した真鍮ブラシを使う方法で作業進めました。
輝いてる

気持ちえ~w
‥さて、綺麗に磨いて気持ち良くなったところで(笑)
チェーン張ってみよう^^
テンションの具合がよー分からんかったけど、ゴリゴンさんの説明書に調整法が載ってて助かりました。
たるみを3mm程度にするんだって。