RCBLOG
ラジコン レストア vintage TAMIYA KYOSHO radio-controlled ジムニー JA11
あの手この手
ザルです。
某ショップで買ったんですけど、
大詰めのチータのディテールアップ。
どこに使ったかは、後ほどご報告^^
まずはその他の部分、
窓枠です。
1mm厚のプラ版切り出して、
透明塩ビ板貼りました。
完〜成〜。
続いて、
屋根です(幌っていうのかな?)。
材料に使うのはホムセンで売ってた発泡塩ビ板1mmt。
結構柔らかくて、加工しやすそう。
あと、安い(笑)
コレをどうしたいのかというと、
こうやってドライヤーあてて、
熱で曲げて幌っぽく成型出来ないかと。
結果、
じゃーん!
ザックリとですが出来ました。
って、実は作業場が寒過ぎてドライヤー単独ではどうにもなんなかったんで、
ストーブも使ったんですけど 汗)
あと、コレ2回目のチャレンジです。
炙ると縮んじゃったりするんで、この作業意外と難しいんです。
なんとか作り上げましたが、
なんかやっぱムラムラしてるんで、ヤスリでなるたけ綺麗にしました。
ここまでに。
研磨やっぱ重要ですね。
だいぶ良い感じになってきました〜。
前回までもそうだったんですけど、
あの手この手でディティールアップしていったチータ
一応、ほぼボディが再現が出来ました。
ザ、和洋折衷です。
冒頭のザル、こんなところに活躍してますよ。
メタル祭り
さてさて、今週はチータの更なるディティールアップに、
メタル類、準備です。
1mmと1.5mmと2mmの真鍮と、4mmのアルミ棒。
この他SUSのワイヤーとか鎖なんかも買いましたけど、
ホムセンで合計で1000円ちょっと。
さすがです、ホムセン。
さっそく、作りますよ。
工作の時間開始です。
まずは、アルミ棒切って、
穴開けたプラ版をはめます。
これがリアバンパーになるんですが、
加工後の完成図撮るの忘れました 汗)
続いて、
何やってるか分かります?
ドアミラー(って言うのかな)でした。
1.5mmの真鍮です。
どんどんいきまっせー。
2mmの真鍮。
こんな感じで曲げまして、
穴開けたボディに差し込みます。
さらにハンダ付けして、
タンクの枠が完成。
これは綺麗だー^^
さらに、
リアのこの部分。
トランクの取っ手なんですかね...。
これは1mmの真鍮です。
まだまだいきますよー。
フロントバンパーです。
アルミ棒とプラ版で作りました。
真ん中に空いてる穴がポイントで、
こちらも自作した牽引フックを、
じゃーん!(古い??)
ってな感じで完成です。
今日はメタル祭りでした^^
って、
完全にラジコンから離れていってます、このブログ 笑)
小物のつづき
ウインチの出来上がり!
って冗談です(笑)
今日は朝から粘土細工。
先週の続きでスカルピーで作れそうな部品をちまちまとやってます。
今朝の作品集^^
ウインチと、運転席のメーター、あとリアのけん引用フックなど。
さてさて、
焼きますかー。
先週何回かやったので感覚はあるつもり。
オーブン付けたり消したりで、じわじわと。
焼きました。
一個、また真っ黒になってますけど

ただコレも想定範囲内なので、
削って修正。
というか、コゲたのはさておいて、粘土の段階でつくったものって、どう見ても粘土細工に見えるんですね。
こうやって硬化したのをヤスリで成形しないとシャープな面が出ないです。
どんなコツあるんでしょうね、粘土細工。
さて、ヤスリで形を整えたらタミヤパテでキズ埋めしたりして、
こんな感じ。
先週作ったパーツも一緒です。
さらに、
サフ吹きます。
一応、スコップの金属部分はメタルプライマー塗ってからにしてますよ。
乾燥しました。
こうやってサフを吹くと、一気に品質感高まっていい気分になります。
この段階でサフ吹くことって意味ないかも知れんけど。
両面テープでボディに付けてみました。
だいぶ出来てきたなー。
ピザみたい
買いましたよ〜オーブン。
ホムセンで税込み1800円ちょっと。
こんな電器製品が千円台で買えるなんて、凄い...
ラジコンの部品なんて、単純な加工品が数千円するのザラなのに。
ほんとありがたい。
十分な加熱力だし
素晴らしい^^
さて、
今日は助手席シートを加熱する予定でしたが、
ついでに色々とパーツ作ってみました。
リアにつけてる斧とか、スコップとか。
あとサイドミラーとか。
楽しいな〜粘土細工。
さて、
スカルピーを硬化させるには130℃で20分だそうです。
ただ、温度設定の出来ないオーブンではかなりコツがいるらしく、
加熱し過ぎてすぐ焦げるんだそうです。
ネットの事例では、コツがいるので適当なスカルピーで何度か練習することを推奨されてたりしますが、
いきなり焼きました。
なんかすぐ焼きたくて;
で、
いきなり焦げた。
感覚的にはあっちゅー間。
急な加熱のせいかブツブツも出来てるし。
ムズいかも加熱。
ただコレでなんとなく感じが分かった気がして、
その後はヒーター付けたり切ったりして慎重に加熱していきました。
こんな感じで焼き上がり!
コゲてますが、たぶん中まで火が通っているでしょう。
さあ、お次は、
メインの助手席シート。
行きまーす。
こんな感じで焼き上がり。
スカルピー焼くのってなんかピザ焼く感覚に近い。
少し焦げ目がつくぐらいが焼けた感あっていい感じ。
ま、これ多分焼き過ぎなんでしょうけど(笑)
焼きあがったパーツはしばらくは暖かくて柔らかいのでその間に歪みを直したり出来ます。
で、冷えるとカチカチに。
焼いた時に歪んだりコゲたりブツブツ出来たりしたんですが、
私にはこの手がある。
硬化後にヤスリで形を整えられました。
削った感じはまさに固めのプラスチック。
切削性良好です。
瞬間接着剤で斧とスコップを作りました。
瞬接もOKですスカルピー。
全体をサンドペーパーで磨き込んで、
作業完了。
すげー、僕にも出来た^^V
新しい引き出しを手に入れた気がします。
粘土職人デビューします
予告通り、
今回はスカルピー使って、パーツ作成。
※ラジコンブログと言っときながら毎度ラジコンとかけ離れた内容でホントすみません(笑)
さて、
私スカルピー初体験なんですけど、
結構ポロポロ崩れる感じで、これで粘土みたいに加工できるんかいなと思いつつ切り出してます。
今回作ろうとしてるのは、
シート。
↑これはドライバー席ですが、助手席側が欠品してまして。
作ってみます、スカルピーで。
ポロポロ崩れていくスカルピーを何とかまとめて、
取り敢えずは、
温めました。
案外すぐに柔らかくなったんで、
ねります。
普通の粘土なみに錬れるんですね、OKですよスカルピー。
で、
助手席シート作ったんですけど...
難しっ!!
一から作りだそうとするのは無理ですわ。
めっちゃ難しい...
ここで、作戦変更。
パーツを分けてみて、それぞれを作ってから組み合わせてみよう。
あと、
スカルビーの使い方として、
こんな骨組みを作ってから、
スカルピーを貼り付ける感じで造形するとネットに書いてあり、
作りました、
かなりザックリと;
でコレを、
作ったパーツに埋め込みます。
結果、これをやることでベースがしっかりし、かなり造形しやすくなりました。
分けたパーツを組んでいって、
おおっ。
なんかサマになってきたかも。
この後、
全体をモミモミしたり、
細かい造形したりして...
ここまで出来ました(汗)
結構イケてません?
私としては十分満足レベル。
妻からはまたもや”無駄な職人技”と言われましたが

さて、
お次はオーブンで焼き固めるんですが、
安そうなオーブンがホムセンにあったんで多分買うと思います。
焼くの楽しみじゃー^^
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