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磨きのノウハウ?

この週末は家族サービスもそこそこに、空いた時間でラジ...

バラしたシャーシ眺めながら、今後の展開を思案して、
目立つのはアルミ板のパーツ群↓
DSCN9852.JPG
歴史を感じさせます。
朽ちてます...

オプティマを仕上げるにあたり、着目したいのはこんなパーツの輝き。
例えばゴールドオプティマなんて、これらのパーツを金ピカにしたものだと思うので。

まずはコイツらを磨き込んで、
目指せ、プラチナ(?)オプティマ。

まず粗目で研磨します。
DSCN9863.JPG
#800のペーパーで大まかに研磨。
ひどすぎる傷は無いので、こんなところから始めてます。

‥この後の工程はいつも通りなので割愛^^;

最終的にここまでやってます。
DSCN9876.JPG
どうですかw

作業時間は4時間。
こんなことばかりやってるので慣れてます(汗)

自分なりのノウハウが見えてきたので、御参考にまでにアルミパーツの研磨法...↓

まずは#240~#800の粗目で研磨(コレしとかないと後でバフかけても光らない)。
光沢出すには手磨きより機械のバフ研磨。
ただしバフはムラが出るので、後からアモール手磨きでならす。
研磨したパーツは脱脂せず、布で磨き上げて完成。

なんですが、
例えばアモールかけた後にパーツクリーナーなんかで脱脂すると、途端に光沢が落ちるみたいです。
原因は???ですが、脱脂された瞬間に表面が酸化されてしまうのでしょうか??

とにかく、アモールでもバフでも、研磨した後には脱脂せず、
タオルで磨き上げてそのまま置いとく方が良いみたいです。

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うわぁ

ここまで磨くとこれはもう、宝石ですよ^^
K商のマスィンはこういったところに高級感があって良いですよね。

Re:うわぁ

raruoさん、こんばんは。
特にフロントのアンダーガードは自慢です^^)
磨き上げた後に脱脂しない方法は今回あらためて確認できたのですが、かなり効果あります。

無題

オプティマも順調にだいぶ進みましたね。

アルミについては以前理科の実験で、細い純アルミ棒を灯油の中で切断すると切り口がギラギラできれいだったのに、空気中で同様に切ると曇っていたのを思い出します。
アルミは空気中で一瞬で酸化皮膜ができるそうです。

Re:無題

craftさん、こんばんは。
やっぱり、そうだったんですね~。
ということは、この輝きもピカールの油膜がかろうじて酸化を防止しているということでしょう。
そのうち脱脂された瞬間に輝きが落ちちゃうんでしょうが、
まあ、それが本来の姿なんでしょうね^^;

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