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オプティマのダンパーは赤色です（アルマイト処理というのでしょうか？）。
かっこいいのですがところどころ傷がついており、銀色の地合が出ていました。
どう仕上げるか迷ったのですが、表面を全部研磨してアルミの地合で仕上げることにしました。

出来上がったダンパーです。
手持ちのサンドペーパーとスポンジやすりで＃２４０　→　＃６００　→　＃１０００　→　＃１５００　と進めていきました。最後は信頼のピカールで仕上げています。きれいでしょ？
ピストンロッドはオプティマのは長すぎるのでバギーチャンプのを使いました。

ついでに、リアダンパーです。

分解するときに折ってしまったのはフロントの方なのでこちらは生き残っています。ただ、分解するときに傷がついていましたので同様にやすりで削り落とした後、ピカールで仕上げました。

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以前分解中に折ってしまったフロントダンパーですが、バンパーと同じく単品購入は高いです。。。
手持ちで何とかならないかと思っていたところ、オプティマのリアダンパーが残っており、サイズが近いことに気づきました。

左がオプティマリアダンパーです。
バギーチャンプのものより若干長いですが、手持ちのダンパーの中では一番径が細く、あてがってみたところ無理なく着きそうです。これをきれいに磨いて付けてみようと思います。

ところで、このオプティマは私が生まれて初めて買ったラジコンです（約２０年前）。
子供だったので何とか完成はさせましたが、今では残骸しか残っていません。

‥残骸です。
よく遊んだのですが、メンテナンス的な思考は当時全く無く、たぶんむちゃくちゃな保存状態だったと思います。タミヤのオイルスプレーでびしょびしょにしたことなど思い出しました（‥まさか２０年後にこんなに貴重品になるとは思ってなかったし。。。）。
今レストアしているバギーチャンプもそうですが、きれいな状態で残されている昔のラジコンを見ると尊敬します。

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以前からどうしようかと思っていたフロントバンパーですが、自作を思い立ちました。
オークションでの単品購入は高いので。。。。

材料です。

グリスガン（の柄の部分）とアルミ板です。
バギーチャンプのバンパーは金属製の棒のようなものなので、家にある似たような棒を探してみました。で、目にとまったのがグリスガンの”柄”です。今後使う気配も無いし、拝借することにしました。
アルミ板は以前の工作の残りです。

切り出しました。アルミ板は曲げ加工＋穴あけ。グリスガンの柄はカットして穴あけ＋タップ切りしました。
サイズとか角度は本物画像を参考にしました。

磨き上げて組んだところです。

結構決まっていませんか？

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フロントサスまわりを洗浄しました。
洗浄の要領をだんだん得てきて、自分なりのやり方ですが、手順がこんな感じできまってきました。

①　ピカール＋ステンレス製ワイヤーブラシでこすりまくる（ただし材質がアルミや真鍮の場合はしない）。
②　タオルにピカールをつけ、拭きあげる。
③　中性洗剤とタワシを使い、拭き残ったピカールを洗い流す。
④　ペネトンなどのオイルを塗布しサビ防止する。


洗浄したフロントサスです。

シャーシ裏側です。
アルミ板とシャーシ本体（ＦＲＰ製）についてもピカールで拭いてみました。
アルミ板はともかく、ＦＲＰにもピカール効きます。

磨いた部品を仮組みしました。

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ギアボックスに続き、リアサスまわりの洗浄を行いました。
ギアボックスと同様、ピカールとワイヤブラシで研磨した後、タオルで拭き上げました。
その後中性洗剤とタワシで洗い、残ったピカールを除去するとよりきれいになります。
最後にペネトンでサビ止めしました。



きれいです。
ユニバーサルジョイントは真鍮製なのでしょうか、輝いています。
ピカール凄いです。

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