RCBLOG
ラジコン レストア vintage TAMIYA KYOSHO radio-controlled ジムニー JA11
バンパー補修
いろいろと
外してます
目的は
傷だらけのバンパーの補修
タッチペンでなくて
全部塗装しようかなと思い立って
にしても...
バンパー外すとすごくワイルドだわー
ここで気になるのが
さびさびの冷却ファン
いかにも見た目が古くて、耕運機みたい
まずはここ補修します。
ワイヤブラシで錆をこすり落としてから
さび止め剤塗りました。
まあこれで良いでしょう、さび止まると思うし見た目も赤さび色から黒色になってるんで^^
あと、
こういう照明パーツは次回綺麗にします~
さてさて
今日の目標はバンパー補修
まずは
磨きます
320番のサンドペーパーで
錆も、前オーナーの補修あとも、傷も何もかもガシガシと
ひとしきり削り終えたら
塗ります
使ったのはHoltsの日産車用チャコールグレーパール
32のGT-Rの色です。
いろいろ見比べて一番元の色を再現しそうなのでこの色に決定しました
クリアとともに一本ずつ買ったけど足りるかな~?
で
塗りました
イイ感じ!
微妙にムラはあるけど一本使い切ってちょうど塗りきった感じ
確かにGT-Rの色ですわ。
今日はここまで
来週これを取り付けるのと、照明パーツも仕上げますー^^
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手軽に、シャーシブラック
ジムニーのタイヤハウス
錆はあるものの、実用上は問題なし。
ただちょっとした劣化が目立つんですよね。
古臭さを助長してるというか。
リフトアップしてから特に。
で、やりたかったのがシャーシブラックの塗装。
まずは
掃除から
泥の上から塗装してもしょうがないんで。
今回使ったのは
KUREの水性タイプ。
合計3本使いました。
一本400円くらいなんでリーズナブル。
マスキングして
吹きました。
簡単!
全くムラなし。黒なんで当然か;
調子に乗って
フロントの4駆切り替えハブ
磨き込んでもなかなか綺麗にならんかったんで
メッキ調スプレー
吹いちゃいました。
キレイだ。。。人工的に
そんなお遊びも交えながら作業は無事に完了
綺麗だ~
ついでに泥除けとかマフラーもブラックに。
下回りの見た目がスッキリして、イイ感じです。
ホイールハウスとかの古臭さも消えて、なんか車高も上がったようです。
前にも書いたけど、塗るのって最強のレストア法ですね(笑)
ジムニー内装の小物レストア
4連休のお楽しみ
ジムニーの内装パーツのレストアです。
これら、ジムニーから外した小物パーツを綺麗にしていきます。
まずは
サンバイザー
タバコのヤニなのか何なのか茶色に変色してる。
匂いもちょっと臭い。
とりあえずタオルで拭いたり、洗剤でこすっても全くとれず。
どうも素材自体が変色してるよう。
いっそのこと塗りました。
ジムニーの内装は黒貴重なので絶対似合うわ
完了!
塗るって、一番簡単なレストアです^^;
続いて
ヤニで真っ黒の灰皿
上側の金属パーツは御覧の通り
まずは
ガシガシ金ダワシでこすります。
バーベキューと同じ感覚。
大体取れました。
こっから目立つところを磨いていきます
この先端部分だけなんですよね見えるのって
ここだけならバフ研磨であっという間に
ピッカピカ
こういうのは得意なんですよねー
ラジのレストアで培った技術ですね(笑)
受け側もキレイにして灰皿完成。
黒パーツの表面にはなにげにクリア塗装吹いてます;
最後は今回のメイン
エアコンパネルです
これ、買った時から気になってたんですよ
表面の薄皮が劣化してボロボロ
これをペリっと剥がせば完了!
というわけにはいかず
どう綺麗にしていいか試行錯誤
まずは
パネルを外します。
パネルのみになったところを
スクレーパー使って表面の薄皮を剥ぎます。
これはナイスアイデア
爪でコリコリやるよりも何倍も簡単に剥げました。
薄皮を剥いだら
アクリサンデー研磨剤で磨きます。
綺麗になった!
プラスチック磨きはアクリサンデーがいいですねー。
これもラジで得た知見です^^
フレームに組み付けて、完了ですV
これで内装小物のレストアすべて完了。
早速ジムニーに取り付けます~。
黒に塗装したサンバイザーは全く違和感なし。
いい感じです。
エアコンパネルと灰皿もピッカピカ
これでジムニーの内装レストアほぼ完了。
気持ちよく乗れますねー。
次はまた外装のレストアに戻ろうかな。
シート補修、完成!!
洗浄でドツボにはまってしまったジムニーの運転席シート
カバー剥いで徹底的に洗ったので匂いはとれました。
ただ、その過程で縫い目がほつれてしまいボロボロ…もはや洗いすぎ
シートは完全に乾燥したので、ここを縫って完成したいと思います。
ほつれた部分は
縫います。
嫁に教えてもらいながら。
お裁縫なんてほとんどやったことないので、下手くそ
ただ、やり始めると結構没頭しますねー。
ほどなく完成。
キレイではないけど、十分でしょう^^
続いて
もともと破れてて、穴が開いてるココ。
この車買った時から補修したかったとこです。
キャラ的なアップリケ貼ろうかな~
なんて前は思ってましたけど
100均でこんなの買いました。
これも嫁のアドバイス。
100均には手ごろな端切れがあるんですね~
メキシカンな柄物もパッチワークみたいでおしゃれ?
ってな感じで2種類買ったけど
結局選んだのは
無難にデニム柄
嫁に一部ミシンで縫ってもらいつつ
いろいろあてがいながら
縫いあげました~ 汗
裁縫って大変…
針が刺さって血も出たりで…気づけば3時間。
指先痛いし、もうフラフラです。
出来上がったカバーをかぶせます
こんな感じでインシュロック使うと簡単。
ぐいぐい張っていきます。
出来た!
ほつれた部分もうまく補修できてるし、デニムのパッチもピンと張ってます!
イイわ、デニムの違和感ないし。
ちなみにちょっとした穴も補修してます~。
出来たー!シート
手作り感満載だけど。自力でここまでできて満足です。
この後出来上がったシートに座って早速テストランしました。
ふかふかして気持ちよかったし
当然シートからの水の染み出しもなし。
OKです、シート補修完了V
シート洗浄4回
ジムニーのシート掃除、ちょっと泥沼状態です…
前回シートを丸洗いした後なかなか乾かず生臭くなっちゃった運転席側シート
その後2回目の洗浄して
うまく水抜くコツつかんだつもりで+連日の37℃の炎天下で一週間乾燥しました。
これでOK!って、いざ乗ってみたらなんかお尻が湿ってきて…
なんとまだ乾いてないんですー。
上の写真の丸いシミみたいな部分。一週間乾かしてもまだこんなの出てくるんですよ…
車のシート乾かすのってこんな難しいの??ってちょっとショック受けてしまいました。
匂いもまだするし
どうしょうか考えた挙句
もうシート分解することにしました。
多分ビニールのカバーでおおわれてる部分からなかなか水が抜けないので
スポンジ丸出しにすれば乾くだろうと思った次第です。
シートは分解できそう。
うまく上下外れました。
こっからカバー剥がすんだけど
けっこう周到にゴツイ金具で止められてて
一筋縄ではいかないです
汗だくになりながら金具切っていって
ようやく剥がれました^^
さあこっから洗浄するで~(3回目)
これまで通り中性洗剤で
ガシガシ洗います。
スポンジとカバーを別にそれぞれじかに洗うので強力です。
もうこれでいいだろうといったん乾燥させてましたが、
まだ少し匂うので
さらにもう一回洗浄(4回目…)
最終的にはワイドハイターとか使って除菌とか徹底的に洗いましたよ。
しっかり洗剤をすすぐべく
風呂でゆすぎました。
もうアホですわ。。。
嫁に ”絶対傷つけんでね!” と強く言われながら、慎重にもみもみ。
ほどなく無事にゆすぎ完了し
もうこれで最後だ。
乾けーー!
全4回の丸洗い。
もうこれでだめなら諦めます。
このシートもここまでされるとは思ってなかったでしょう(笑)
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