RCBLOG
ラジコン レストア vintage TAMIYA KYOSHO radio-controlled ジムニー JA11
DIYてき、ディティールアップ
キングタイガーのマフラー、
かたいっぽだけ先が無いんですよね。
自作でなんとかしようと、
部屋中探して、
結果
目をつけたのがこれ
前に友人からもらったマイティフロッグのサイドガード。
パイプ径とか曲がり方がピッタリとイメージどおりなんで
切っちゃいました、ザックリと。
金属パテを使って、
プラパーツと合体。
当時のオプションパーツなんで、貴重品だとは思うんですけど、
リアルなマフラーが出来たんで良かったということにしときましょう^^
続いて、
こんな部品(圧着端子と、コード固定用の釘)を使って、
こんなの作りました。
何かというと、
これですわ。
アイデア賞くださいー(笑)
さらに、
同じく欠品パーツだった、
こんなのも自作しました。
実際の戦車で何の部品なのかはよー分かりません(ライト?センサー?)
金属パテいいですわ~^^;
あとは、
ハッチの取っ手とか、
オリジナルのキットではディティールをはしょってるらしいところの
取っ手を、
自作してシャーシに付けたりしました。
で、今日の作業
完了。
機関銃には、ラジのサスアームでピッタリのがあったんでさしました。
にしても、
地味だわー。
私の場合、手持ちのラジパーツを繰り出して割りと面白おかしく(?)やっちゃってますけど、
こういう地味なディティールアップが戦車プラモの楽しみの本質なんでしょうね^^
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ラジコンパーツで主砲製作
キングタイガーのボディ、細かいディティールアップとかどーしょーと思うなか。
この主砲。
どーも砲身そのものが短いような気がするんですねコレ...
ネットで検索するとやっぱ短いようで
砲身ごと自作してみようと思いました。
材料は、
これら。
手持ちのパイプ類と、あまったラジのパーツたち。
メインの砲身は、
アルミパイプ(外径10mm)。
オリジナルの砲身切り落として、こっちに付け替えますわ。
先端の造形部分は、
サスのパーツを、
切りきざんで、
(他にプラベアとかも使って)
整形しました。
雰囲気でてますか?^^
あとはこれを、
アルミパイプに差し込んで、
エキポシパテで肉盛り。
テーパー感が必要でこんなこと。
でも、ちょっといびつなんで、
硬化したあと削って整えようと思います。
‥てなことで、
今日の作業完了。
長すぎない...ですよね(汗)
タンクのボディ始めてます
キングタイガーのボディ。
まんまプラモデルですけど、これをレストアっちゅうか、綺麗にしないといけません。
結構でかいし...
どうしようかと思いますが。
まずは、
ばらします。
当然、各パーツは接着剤で貼り付けられているんで、
パキッて感じで(強引に!)もいでいきます。
何ヶ所か割ってしまいながらも、
バラシ完了。
スコップ折れました...
このあと、
いったん洗剤で洗って、乾かして。
こっから製作!
なんですけど、
よく分かりません、戦車のプラモの作り方。
部品の組立てと塗装の順番がまず分からんし、
細かいパーツでディティールアップするんですよね、戦車のプラモって。
取りあえずは、
もぎ取ったパーツの跡とか、修正してます。
あと、
ボディの割れてる部分を補修して、
砲塔を接着し直しています。
非常に、地味な内容になってますよね今回(笑)
いちおう作業進めてますよ;
30年ぶりの点灯
タミヤ ストロボライトユニットです。
この3連休、我が家族は車中泊などして北陸旅行で、
3日目の今日、遅ればせながら私のフリータイムでラジの一日となりました。
さて、タミヤの年代もの↑↑
砲台、発射!的なイメージを出すためのストロボライトユニットです。
今現在、こんな部品があるのか分かりませんが、白色LEDも無い当時、渾身の一品なのは間違いないでしょう。
フタバのアンプと並んで、このライトがつくかどうかが...今回のレストアの超重要事項です。
では、
点灯してみますよ...
オオーッ!!
ついた!!
素晴らしいです、保存状態。
この瞬間、今日のレストア作業、半分以上終わった感じです(良かった~^^;)
もしつかなかったらどうしようもないんで。
私が出来ることといったら、
部品を磨くことぐらい。
この電池ボックス、タミヤのなんですね。
ちゃんと磨かせていただきましたよ。
ストロボユニットも、箱だけは磨きましたよ(笑)
さて...
このストロボを点火する機構がそーとー凝ってまして。
サーボで、
砲台回転ユニットの支柱を押したら、
その先のスイッチを押すっていう。
なんか他にイイ方法あったんじゃねー??
って思ってしまいそうな、構造。
なんか調整難しそうだけど...
上手くいけば、
これが、
こうなって、点灯します。
さあ!
これで全てのメカが動くことが確認できたんで、シャーシに乗っけていこう!
が、
これが結構
めんどくせー!
駆動用のバッテリーと別に砲台回転用とか、ストロボ用のバッテリーもいるし、
当然、私4チャンネルの送信機なんか持ってないんで、受信機2つ持ってきたりで...
まじで3時間かかって、
搭載完了です。
サーボ3個に、受信機2個、
あと、バッテリーも2個...。
ちなみに、送信機は、
こうやって2台重ねて使います...
操作性には過大な難がありますが、
車体の動作的には、なんとかOKっぽい。
砲台回転も。
ストロボ点灯も^^
いいと思います。
※2012.11.30記事追加
craftさんにコメントして頂いた内容に応えます!
キングタイガーの重量、
扱ってる感じ、めっちゃ重い気がするんですが。
量ってみました。
料理用の秤2つで。
が、
2つとも振り切ってしまって...
重っ。
自作バギーはこの方法で量れたんですけどね。
で、急遽
体重計にバトンチェンジ。
あられもない姿になってます(笑)
3.8kgでした。
ボディをつけたら、総重量4kgいっちゃいそうですね。
砲台回転! ...のギア
当時のタミヤのカタログ。
TURRET GEARと書かれてるのが砲台回転のギアユニットです。
このキットの目玉商品の一つですな。
実物は、
これ。
小さいモーターを何枚ものギアで減速する構造のようで。
現代のラジコンカーの基準からするとギア数は少ないほど良い!
そんな考え方からすると異様な光景ですね。
高速回転してる砲台を見たくは無いですけど(笑)
スイッチは
単純な構造。
モーターと電池ボックスのプラスマイナスをサーボで切り替えるだけのものです。
あと、
このスイッチ用のサーボとは別のサーボが付いていて、
ギアボックスの裏に貼り付けられてるこのサーボ。
その先の部品も含めて、
何のためのサーボか分からん!!
※ってこのサーボの役割はあとで分かったので、次回お知らせします。
さて、
分解と、
清掃が終わり、
組立て完了です。
カタログのような当時の真っ白なギアには戻らんかったけど、
真鍮をしっかり磨いたおかげで高級感出てるでしょ^^
乾電池をつないで動作確認。
ジャーーーー
って唸るようなすごい音量で、
回りました。
‥大丈夫???
回る速度はいい感じ。
個人的にはカリオストロの城の時計塔を思い出してしまいました^^
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