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プログレス組立て⑱
コントローラーホーンって...
このFRPの部品が牛の角みたいな雰囲気なのでコントローラーホーンなんでしょうが。
‥微妙です。
すごい部品が ↓
接点の端子。
小さすぎですわ。
分解のときすごく気になった。
すぐ無くしそうだし、なくしたらアウトなので、
厳重管理してました。
こんなトコにはめ込んでますが、
スカスカだし、要注意です!
一方、モーターの方。
こっちもちょっと加工しなきゃ。
純正の540モーターから剥ぎ取ったコンデンサー。
コイツをルマンに移植します。
それにしても、コンデンサーって何のためにつけるのか今だ理解してないんです私(汗)
たぶんココで良かったはず^^;
このあと配線整えて、
完成です。
スピコンを手で回すと無事に動きました。
オプティマみたいにシャーって感じじゃないけれど、
カラカラカラ~って感じで回ってますわ^^)
プログレス組立て⑯⑰
説明書には、”取りつけ”と書かれてるけど...
清掃時に全バラしてるので、組み立てからせんといかん。
説明書の最後に分解図あるんで、
コレにしたがって組み立てていけば簡単簡単 w
バラした部品がちゃんと残ってるかだけが心配だったけど、
全部あるんで一安心。
今回、一点だけ改造します。
ルマン480S。
以前友人からもらったキットについてたモーター。
プログレスにつけちゃうとカッコイイかも?
なんて思いながら、
付けました。
480S、実力はよく知らんけど、見た目の雰囲気は良いです^^;
⑰リアスプロケットとギアボックスカバーの取りつけ
何も無く、終了。
残るは、リンケージとタイヤ。
もうすぐ完成です!
プログレス組立て⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑮
⑨デッキプレートの加工
この工程はサーボ取り付ける穴の加工だけ。
すでに前オーナー加工済みなんで、終了。
⑩サーボの搭載
プログレスってややこしい。
メカデッキと駆動系が入り組んでて、
リアのギアボックスつける前にメカ載せしないといけない。
組立て中盤なのに、メカ載せなんて違和感ありますわ。
サーボはキットについてたヤツ。
動かないとまた後でバラさないといけないんで一応動作確認してます。
結果、受信機と共に動作OKでした^^;
取り付け方はインシュロックで縛るだけ。
こりゃ簡単!
⑪スピードコントローラーの搭載
おぼえてますか?
バッテリーコネクターの京商型とタミヤ型。
変換コネクターなんてのもあったりして。
今や京商型は絶滅してるみたいですね。
先日、ラジ屋で変換コネクター買おうとしたら、笑われちゃいました(爆)
キットの方は、昔で言うタミヤ型に変えてます(笑)
⑫プロポの動作テスト
‥載せる意味無いので、割愛。
⑬受信機の搭載
サランラップにくるまれてたピッカピカの受信機。
コイツを搭載する工程ですが...
説明書見て、唖然 ↓
本当にサランラップに包むよう指示あるんですね!(笑)
⑭デッキプレートの取り付け
シャーシとメカデッキあわせるだけの工程。
トピックスといえば...
抵抗を取り付ける位置。
リアサスアームの付け根っていう、スッゴイへんぴなとこデス。
⑮リアダンパーとチェーンガイドの取り付け
今日はコレが最後の工程。
ダンパーステーってかなり目立つ部品。
特別気合入れて磨きこんだ訳では無いけれど、
ピッカピカでうれしい
コイツを取り付けて、今日は終了。
改めてみると、このシャーシすごくカッコイイ。
走行性能はオプティマに劣るんだろうけど、存在感ありますわ^^)
プログレス組立て⑥⑦⑧
⑥リアサスアームの組立て
今週もプログレス組立ての続き。
まずは、リアサスアームの組み立てです。
これも特徴的な構造ですねー。
リアナックルアーム。
フロントアップライトに似た構造で、
こんなところが4WS的。
そして、
リアサス。
ダブルトレーリングアームっていうんでしたっけコレ?
現代では見られない構造で懐かしい。
‥なんか、昔いろいろあった。
トレーリングアームだのウィッシュボーンだの...
いろいろあったけど、競技志向の流れの中で個性が無くなっちゃって、残念(涙)
⑦メインシャーシの組立て
メインシャーシの組み立てですが、
シャーシの仕上がりはこの程度。
前オーナーの走行キズそのまま。
ヤスリで綺麗にする元気無かったです今回^^;
気になるパーツはコレ。
銅版。
コレを、フロントサスに差し込む構造ですが...
なんの役に立つんだろう?
たぶん、フロントダンパーが1本物なので、サスの動きが唐突過ぎるんだと思います。
この板を挿すと、板がひねられることでサスの動きがマイルドになるんでしょう。
この辺は、ちょっぴりチャンプのサスに似ている。
⑧リアサーボセイバーの取り付け
リアのサーボセイバーって...
普通無い。
これぞまさにプログレス!
普通に、完了...
面白くないですよね(笑)
プログレス組立て③④⑤
③フロントサスアームの組立て
フロントサスアームです。
ナックルアームはアルミの鋳物ですがお手軽バフ研磨の割にはピカピカしてます。
サスアームはオプティマなんかと比べてかなり短く、
当然、キャンバーの調整なんかは出来ない構造です。
まあ、出来たとしても調整なんかしないけど^^;
組み立て方は、
こんな感じでピロボールとプラ部品取り付けて、
サスアームに固定。
この構造、なんとなくバギーチャンプに似ていますね。
続いて、
④フロントサスアームの取り付け
シャーシとサスアームの合体。
...大したトピックスもなく終了(爆)
しいて言えば昔懐かしい一本物のダンパーですかね~。
良く分からんけど、この構造ってスタビライザー的な作用とは真逆の方向かも?
片方が沈むと逆側は沈みにくくなる...と思う。
まあ、このキットにそんなコト求めてないし、かえってトリッキーな動きをしたりしたら楽しいかななんて思ったり。
今の私は、サスを手でキコキコ動かしてるだけで十分満たされてます^^)
⑤フロントサーボセイバーとタイロッドの取り付け
そのまんまなんですが、部品はこれだけ。
サーボセイバー組み立てて。
コイツを、
取り付けます。
が、せせこましいです(笑)
加えて説明書の記述がさらにせせこましさを助長。
”右側のタイロッドは2本のポストの間を通し、左側のタイロッドはフレームを持ち上げて通します”
って、ややこしい ;;;
まあ、ここら辺がメカニカルなトコでしょうか。