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エンジンかけてみた

アサルトのエンジン清掃完了しましたが、
このまま進めるよりも一度エンジンをかけてみて、エンジンが動くかどうかを先に確認しておきたいと思いました。
DSCN7422.JPG
こんな感じでセッティング。
燃料タンクとエアフィルターはGT-4の。
これでかかるかどうか先に確認し、OKだったら後の部品そろえていきます。
サスアームを外してるのは燃料漏れとかで汚れるのがイヤだったから…相変わらずセコイ。

スターターはちょい加工が必要。
DSCN7406.JPG
アサルトのフライホイールって、センターで奥まったところにあるため、
円盤をセンターに持っていくよう加工。
天板も外しました。

緊張しながら、いよいよエンジンかけてみます

やりました^^v
最初ニードル位置がデタラメで手間取りましたが割とすんなり始動。
最大の難関クリアです。達成感^^;

ただ、問題が無いこともなくて、
動画でも見えてますが、キャブ周辺から燃料が漏れまくってます 汗
どうもニードルが怪しい。
DSCN74712.jpg
ココです。
この状態でホースに油を注ぐとこの部分からしたたり落ちます。
この時代のニードルってこういうもの?
‥多分違うと思うけど。

もうひとつ、トラブル。
DSCN7464.JPG
スパーギアの軸がなぜか溶けました。
理由は良く分からないですが、経年劣化?
こっちも補修が必要です。

ともあれ、走行前に色々うみ出し出来たのが良かったです。
あとは走行に向けて作業進めるのみ。

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キャブとかいろいろ完了

いきなりですが…キャブ。
DSCN7361.JPG
本体と同じく完全固着のため、ストーブで加熱中。
あまり加熱しすぎると良くないので、固着が取れるぎりぎりでとどめたいところ。
目安は、
ストーブから外したときに若干のミストが見える程度。
時間にして1分弱くらい。
‥あくまで感覚で申し訳ないんですが。

ともあれ、ペンチで動かしてみてじわっと動くようになったらこっちののもの。 
一気に外して、あとはこびり付いた油分をこすり落とせば完了です^^)
DSCN7386.JPG
ニードル。
こっちもかなりこびり付いてたんですが、同じようにストーブ使ってばらし完了。
ただ、バルブの内径が細すぎてこすれない 汗
不確実な方法ですが、シンナーに浸けて溶かしてみることにしました。
‥多分(?)綺麗になってると思います。
DSCN7388.JPG

不安は残るけど、ひとまずキャブ完成!

一方、エンジン本体。
カバープレートのパッキンが劣化しててボロボロ。
パッキンの代用として、
DSCN7383.JPG
紙で自作。
これ、ラジ屋さんで教えてもらった方法。
特に圧がかからない部分なので、紙で十分とのこと。さすが良く知ってます。

そんなこんなでエンジン出来ました。
DSCN7402.JPG
シャーシに搭載。
雰囲気出てきました w

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固着のエンジン 復活なるか

今日からいよいよアサルトのエンジンをレストア。
完全固着のエンジン復活なるか?
たぶん、本シリーズのやまばです。

まずは、
DSCN7276.JPG
レストア前のエンジン。
汚いっす。
まあ、外面の汚れは磨けば何とでもなるのですが、
問題は内部。
状態によってはレストアをあきらめざるを得ないかもしれません(サビまくってるとか、バラせないとか...)。

ともあれ、分解。
DSCN7298.JPG
クラッチです。
結構簡単にバラしていけます。
クラッチシューの周りにあるのはバネ。
今はあんまり見ない機構かもしれないけど、そういえば昔こんな感じだったかな~。
などと思いつつ、
DSCN7307.JPG
順調にバラしていきます。
フライホイールも簡単に取り外して、マフラーも外しました。
意外とネジのカジリもなく順調順調^^v

続いてシリンダヘッドとバックプレートを外します。
ここで、恐る恐る中を確認。
DSCN7318.JPG
意外と錆びてないのでひと安心 w

お次は最大の難関、スリーブ外し。
予想はしていたけど、まさに完全固着ではずれません。
GT-4のときみたいにナイロンストラップ挟む方法も、裏から割りばしでたたく方法もダメ 汗

‥かくなるうえは、ということでダメ元でコレやってみました。
DSCN7332.JPG
ストーブで加熱。
ベアリングを外すテクニックとしてよく見かける方法ですがスリーブにも使えるかなと思って...

しかしこれが意外と効果的。
DSCN7335.JPG
見事外れました ヤッター^^v
加熱することで油分が柔らかくなって外れたのだと思います。

そんなこんなで無事に分解完了。
続いて各部品の洗浄します。
DSCN7342.JPG
外側の部分はワイヤブラシでガンガンこすり、
内側の部分はグラノールで磨いていきます。
DSCN7347.JPG
磨き上がってきました。
結局、固着の原因はオイルが固まったもののようで、ケミカル総動員でなんとか落とすことができました。
かなり苦労しましたが、パーツ自体に目立った劣化がないのは幸いでした。

そして、仮組み。
DSCN7350.JPG
シュポシュポ言いながら、何の負荷もなく回ってます。
やりました!

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ほぼシャーシ完成

昨日と今日でシャーシの残った部分やり終えて、ほぼ完成してます。
残った部分といってもダンパーとタイヤだけですが w

まずはダンパー。
ちょっと厄介な部分が...
DSCN7244.JPG
スプリングを固定する部品が、全滅。
昔持ってたオプティマもそうだったんだけど、やっぱり折れやすいんですねコレ。
予備は無いので補修するしかないんだけど、残念ながら思いつく方法は瞬間接着剤しかない。
DSCN7253.JPG
乾燥中。
私だけ?瞬間接着剤を使うときって、なんだかくやしい気分になる。
ある意味最終手段なので、他に方法なかったのかなって...
DSCN7256.JPG
まあ、結構大丈夫そうなんでこれでよかったのかなと ^^;

一方、タイヤ。
アサルトのアイデンティティ(?)である黄色のホイールは、オリジナルの色を生かしたいところ。
だけど、かなり色褪せているので、
DSCN7248.JPG
クリアを吹いてみました。
いく分ゴージャス。

そんなこんなでシャーシが完成。
DSCN7259.JPG
DSCN7269.JPG
大人のシャーシですね~。
いまさらながらですが、中学生の私にはこのシャーシは早すぎたと思います。

次はいよいよエンジン。
完全固着が復活なるか、自信ないけど。

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金属パーツを満喫

今日も昨日に引き続きアサルト磨き。

いつもやってるやり方なんですが、ビスなんかの小物パーツはこんな感じで磨いています。
DSCN7161.JPG
まずは、タオルにパーツをとって、研磨剤を少々のせます。
研磨剤はやっぱりアモールが一番かも。
で、この後タオルをかぶせて両手で上からもみほぐします
ゴリゴリいいますがお構いなし。
十分磨いた実感が出てきたら次の工程。
DSCN7180.JPG
洗います。
チャック袋にパーツクリーナーを吹き込んで、その中にパーツ入れてます。
チャック袋だとパーツクリーナーが飛んでいかないので重宝します。
DSCN7185.JPG
パーツクリーナーを越し取ったら、新聞紙の上に広げて乾燥。
で、最後にぺネトン吹いて出来上がり。

さて、今日はフロント側のシャーシも磨き終わって、リアシャーシと合体です。
DSCN7195.JPG
DSCN7228.JPG
あらためて見てみると、ほとんど金属パーツ。すごいシャーシです。

昨日も今日も、アサルト磨きどおし。
金属パーツを大満喫の2日間ですが、もうお腹いっぱいです 汗

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