RCBLOG
ラジコン レストア vintage TAMIYA KYOSHO radio-controlled ジムニー JA11
宝石箱
ここ最近、長期の出張やらなんかかんやで...
忙しかったわー(汗)
今日は久々の振り休を満喫/
キングタイガーのギアボックス部分。
今日はコイツを、ばらして、磨いて、再組み立てしていこう。
ギアボックスの設計のキモは、
このクラッチでしょう。
左右のキャタピラを一つのモーターで動かすんですが、
根元にそれぞれクラッチみたいな部品が付いていて、
このユニットを 使って、サーボでクラッチを繋いだりゆるめたりして左右の駆動を制御しているみたいです。
分解しながら理解していきました。
クラッチの先には、
ギアだらけのこの部分。
複雑そうに見えるけど、機能はシンプルにモーターの駆動力を伝えるだけです。
ようやくバラシが、
完了。
ちなみに、
クラッチの中身はこんな感じ。
コルク板とバネの組み合わせで駆動を切ったり繋げたり...する構造ですね。
このあと、
今日の作業としては、
磨きを、
しまして。
あとは組立て!
が...
結構、苦戦;
自分で撮ったデジカメの分解写真を見返しながらの作業。
このメカメカしさが楽しいですけど。
では、
完成した写真をどうぞ。
回る宝石箱やー!!
‥ってのは言い過ぎですね。
忙しかったわー(汗)
今日は久々の振り休を満喫/
キングタイガーのギアボックス部分。
今日はコイツを、ばらして、磨いて、再組み立てしていこう。
ギアボックスの設計のキモは、
このクラッチでしょう。
左右のキャタピラを一つのモーターで動かすんですが、
根元にそれぞれクラッチみたいな部品が付いていて、
このユニットを 使って、サーボでクラッチを繋いだりゆるめたりして左右の駆動を制御しているみたいです。
分解しながら理解していきました。
クラッチの先には、
ギアだらけのこの部分。
複雑そうに見えるけど、機能はシンプルにモーターの駆動力を伝えるだけです。
ようやくバラシが、
完了。
ちなみに、
クラッチの中身はこんな感じ。
コルク板とバネの組み合わせで駆動を切ったり繋げたり...する構造ですね。
このあと、
今日の作業としては、
磨きを、
しまして。
あとは組立て!
が...
結構、苦戦;
自分で撮ったデジカメの分解写真を見返しながらの作業。
このメカメカしさが楽しいですけど。
では、
完成した写真をどうぞ。
回る宝石箱やー!!
‥ってのは言い過ぎですね。
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サスアーム18セット しんど~!
今日、運動会の予定が台風で中止。
やったー^^VVV
ラジの一日になりました。
キングタイガーのメインシャーシのレストアやっていこう。
キャタピラのキズとかあるけど、
完全に消すのは諦めて軽く磨くことに。
っても、
#1500のペーパーと、ピカール&アモールで結構真面目に。
わりと綺麗でしょ。
で、こっからが難関。
サスアームなんですけど。
18個もあります...
一個一個磨かんといけんの??
腰が退けてくるわ。
でも、結局。
磨きましたよ、18個!
さらに、
板バネとか他の部品も。
やり遂げましたよ18セット。
一個一個の作業は機械でバフ研磨してアモールで磨くだけで簡単なんですけど、
繰り返しつらかったわー;;
まさに機械的な作業。
でも、
輝いてます^^
めっちゃ指痛い。
この部品だけは絶対ウェザリング塗装しません!!!
やったー^^VVV
ラジの一日になりました。
キングタイガーのメインシャーシのレストアやっていこう。
キャタピラのキズとかあるけど、
完全に消すのは諦めて軽く磨くことに。
っても、
#1500のペーパーと、ピカール&アモールで結構真面目に。
わりと綺麗でしょ。
で、こっからが難関。
サスアームなんですけど。
18個もあります...
一個一個磨かんといけんの??
腰が退けてくるわ。
でも、結局。
磨きましたよ、18個!
さらに、
板バネとか他の部品も。
やり遂げましたよ18セット。
一個一個の作業は機械でバフ研磨してアモールで磨くだけで簡単なんですけど、
繰り返しつらかったわー;;
まさに機械的な作業。
でも、
輝いてます^^
めっちゃ指痛い。
この部品だけは絶対ウェザリング塗装しません!!!
ばらした
初代キングタイガー。
取り合えずばらします。
砲台の中に入ってたメカボックスって、
ストロボ ライト システム だそうです。
電源は乾電池。
ON-OFFスイッチと、光量調整のつまみが付いてて。
砲台の回転軸にもコードがつながってるのは一体なんの為??
これは今後のお楽しみ。
続いて。
ばらせるんかなーと思ってたキャタピラ
ピンを引っこ抜いたら
結構簡単にばらせました。
幅広のキャタピラがキングタイガーっぽいですな~^^
※キャタピラって商品名ですよね。
私はなんにしてもキャタピラがしっくりくるんでキャタピラと呼ばせて頂きますが。
そして、
続々と部品を摘出。
たぶんフタバのアンプであろうFP-MC8
続いて
砲台回転ユニット。
サーボ付いてるんですけど
一体何の役目をするのか分からん。
これも今後のお楽しみ^^
金属製のスプロケットを取り外し、
ギアボックス摘出完了です。
残ったシャーシには
板バネがギッシリ。
各車輪の減衰に使ってるんですね。
車輪も取り外した。
スプロケットもそうですが、
金属パーツが侵食されてて、すでにリアルです。
ばらし完了。
パーツ多かったけど、
普通にばらすことが出来て一安心。
各パーツの状態はかなり良かったです。
前オーナーの丁寧な扱いを感じることが出来ました^^
初代キングタイガー
サンドマスターから一転。
先日手に入れた一品を箱から出してみた。
キングタイガー初代です。
1981年発売の、タミヤの歴史的なキット。
カーモデル主体だった本ブログで、
サンドマスターとかに興味を持っていただいた方は拍子抜けされたと思います。
すみませんが、どうぞ温かい目で見てやってください^^;
さて、
まずはキットを観察。
興味を惹かれるのは、古くさい(‥もとい、貴重な!)メカのかずかず。
砲台の中には、
なにやら透明なメカボックスと、
見た目が古い電池...
ナショナルの乾電池って今や貴重品かも知れませんね(笑)
砲台の先割れてますけど、
先を光らせるんであろうライトが付いてます。
本体は、
メカがぎっしり。
中央部には、
砲台を回すギアボックスと、
たぶん駆動用の変速機が収まっています。
あとたぶん、
これ大昔のアンプなんじゃないでしょうか。
フタバって書いてあるし...
これは生きてて欲しいな~。
シャーシ本体は、
金属製。
スプロケット(...って言うのかな?)とかホイール関係も金属のようで。
キット全体的に高級感があります。
ここまでのレポートで分かっていただいたかもしれませんが、
私、戦車の模型については全くの素人です。
プラモも中学生のとき以来作ってないし、
この初代キングタイガーとフルオペの違いもはっきり分かってません!
ともかく、
このキットがんばってみます。
まずはメカが生きててちゃんと動くこと。
あとは、ボディの仕上げがメインでしょうな。
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