RCBLOG
スピコン自力で復活
チャンプ走行に向けて八方ふさがり状態。
考えたあげく、
逝っちゃってる機械式スピコンなら自力で復活出来そうな気がしてきた。
アンプの自力復活は絶対無理なんで^^;
これですわ...
問題点は2つ。
基盤のくぼみとスイッチプレートの破損。
まずは、
基盤。
なんでこんな穴が開いちゃったのか理解に苦しみます(笑)
ただ、エッチングパターンは生きてそうなんで、要はこの穴だけ埋めればいいだけ。
埋めました。金属パテで。
craftさんに教えてもらった金属パテ、非常に重宝してます~^^
10分でガチガチに固まるんで、すんごい作業がはかどるんです。
‥これで基盤は完成、
次はスイッチプレートだ。
折れちゃったオリジナルはグラスファイバー製なんだけど、
取り敢えず一回走らせれば良い程度なので、普通のプラ材を使うことにしました。
製作途中の写真。
こんな感じでプラ材に穴あけて自作してます。
完成!
久々に細かい作業しましたわ。
一応BEC仕様にもしてますよ^^V
軽く動作確認したら割とうまく動いたんで、
一気にメカ載せ。
完成!
BEC化したおかげで割と余裕のある配置になったし、
自作のラクダバッテリーがここに来て役に立った。
非常にスッキリと収まりました。
で、仕上げの動作確認です。
取り敢えずは、OKといったところでしょうか。
若干、スピコンから火花が飛んで少々あせってます。
まあ、、一回走らせる分には大丈夫と思うし、
ガタだらけだった駆動系も以外と静かに回ってるんで^^;
さあ、これで全て準備できた。
いよいよ走らせられますよ~^^V
メカ載せ。 あれもダメ これもダメ
先輩チャンプのレストア。
気が付けば、残るはメカ載せのみに。
預かったキットに付いてたメカ類をごった載せしてみた。
こいつらメカが正常に動けば万事OKなんだけど...
見るからに死んでそうでちょっと心配;
まあ、やれることからやってみよう!
ボロいメカボックス。
下側しか残ってないし。
でも、がんばって綺麗にしたら、
ここまで綺麗になりました^^V
修繕方法は、紙ヤスリを当てた後、クリアースプレー吹いただけ。
でもなかなかスッキリ仕上がってます^^
で、問題はメカですわ。
まずは、
プロポ。
三和のGC3300っていうプロポらしい。
受信機はGC2200、サーボはSM-391って書いてありますが、
なんか聞いたことないヤツばっか...
まあ、コイツらが動かんことには始まらないんで、まずは動作確認してみました~。
が、やっぱピクリとも動かん(汗)
送信機は微妙に電圧計が振れたりして生きてるかもって感じだけど、サーボは全く反応無し...
ダメだこりゃ。
あと、
スピコンも終わっているっぽい...
エッチングのプレートが窪んでるし、スイッチプレートも折れちゃって。
これもダメだわ。
でも、取り敢えずは走らせときたい。
しょうがないんで、手持ちのアンプを投入することに。
アンプ使うって、まるで2009に成り下がったと言われかねないけど、
しょうがない^^;
そんで、急きょグラスホッパーのメカを移植。
が、
う、動かん...こっちもか。
このアンプ最近ちょっと調子悪かったんだけど、
ここに来てまったく動かんとは...。
どうもアンプ壊れたようで(涙)
まあ、このアンプ君も20年選手(笑)なんで、今まで動いてくれただけでもありがたいんですが^^;
このタイミングで逝ってくれるなよ~(涙)
てなことで、チャンプ動かそうと思ったら、あれもダメ、これもダメ。
どうしよう???
GWスタート!私はラジ三昧...
じつは...
”とれるやん”でボディ共々塗装を落としたとき、
一気に劣化が進んじゃったのか、
バンパー割れちゃってたんですよね(汗)
今日はまず、コイツの補修から。
金属パテで部品をつなぎ、タミヤパテでキズを補修。
乾燥させたあと、ペーパーで磨き上げた。
これでつや消しブラック吹いたら、
バンパー補修完了!
‥といっても、強度は全く保障できない。
見かけだけのバッタもんなんで^^;
続いて、残った小物の仕上げ。
ダンパーっす。
コレ、前のチャンプレストアしたときに1本折っちゃって、
分解は要注意でした。
が、結局癒着が激しくて分解を断念。
このままの状態で磨き上げることに。
ひとまず綺麗に磨けたのでOKかと^^
これでシャーシ周りはほぼレストア完了。
バンパーもダンパーも付けてしばらく鑑賞^^
が、バンパーをつかんで思わず持ち上げようとしたら、ピキッて音が...。
あぶね~(汗)
今日はさらにもう一歩作業進めてて、
研ぎ出しも済ませてまーす^^V
まさにラジ三昧のいちにちですわ(笑)
それにしても研ぎ出しは難しいです~。
削り過ぎると途端に地肌が見えてしまうんだけど、数ミクロンの塗装をうまく削るなんて、
完璧に仕上げるのは私には無理だ!
まあ、この距離から見れば細かい失敗も気にならないし。
なんといってもこの素晴らしい光沢は何ものにも変えられないです。
2台並べたりして、しばし眺めてました^^
ドライバーの顔描いた
この前の週末から再びボディに手をつけてます。
ボディには適当にシール貼って、小物のほうも塗り始めた。
お次はいよいよ研ぎ出し。
研ぎ出しに向けて、ボディにクリアスプレー吹いてます。
こんな感じ。
あと、何度やらかしても全く学習してないんですが、
また吹きすぎた...
ホント何度も何度も繰り返してしまうこの失敗。
注意してても毎回やってしまって、もうこれは私の性としか言いようがありません(汗)
一方、ドライバー。
ツナギは赤色にしました。
ここでも100均スプレーを使用。
相変わらず必要十分な発色で満足^^)
そして、
お楽しみの顔入れ。
シブく描けました^^)
が、このアングル
狙ったわけじゃないけどオモロイ写真になりました(笑)
瀕死のフロントタイヤ...救済
チャンプのフロントタイヤ、瀕死状態...
リアはスペアあったけど、こっちはスペア無くて。
2009のタイヤ買ったら一発なんだけど、
それじゃ芸が無いし、無理くりコイツを救済することに。
まずは汚れ除去、
ドロが強固だったので研磨剤とか使ってこすりまくりました。
白いロゴもゴリゴリしてるうちに取れて、
ついでにロゴのモールド自体も取れちゃいました(汗)
そうとう風化してます。
さて、こっからですが、
ホントは前から気になってたゴム液スプレーみたいなのを試したかったんだけど、
近所に売ってるのはけっこう高くて諦めた^^;
結局、オーソドックスに瞬間接着剤使うことに。
補修箇所多すぎて、ごらんの通り塗りたくり...
で、最後の仕上げ、
サンドペーパーで瞬接を磨き上げ、タイヤスプレーで油分を補充。
完成^^
完全にロゴ消えちゃって、つるっつる状態。
まあ、なんだか古タイヤっぽくて味あるけど^^
シャーシに付けてみた。
フロントタイヤ、無事救済です^^;