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初期型チャンプらしさ?

2台目チャンプのレストア、ぽつぽつと進めてます。

今日はギアボックス関係。
その最中に気になったことを幾つか...

まずは、
DSCN8222.JPG
ユニバーサルジョイント。
ピンの部分、磨耗しまくり...
先輩、相当使い倒してますわ(汗)
ガタ、すごいです。

力入れ過ぎたらちぎれるんじゃないかと不安を抱えながら、
DSCN8229.JPG
磨き上げました。
真鍮はホントきれいになります^^
聖闘士星矢思い出すのは私だけ?

あと、
DSCN8230.JPG
ギアのシャフトです。
こっちも細くなっちゃって。
まあ、オリジナルを生かす意味でもこのまま組みますが(笑)

そして、最大のガタがこの部分↓
DSCN8249.JPG
みなさんからも指摘いただいた、リアサスアームのサグリ部分。
丁度メタルがはまるサイズなんですが、
メタルつけてもすぐ外れるし...
初期型チャンプの特徴なんでしょうが、何でこんな設計???

尋常でないガタがあるんで、メタルは必須ですわ。
DSCN8253.JPG
外れ防止に適当なスプリング切ってはめました。
これでOK!

フロントサスにも初期型らしさが、
DSCN8266.JPG
バネを引っ掛ける部分がビスになってる。
ココも折れるなどのトラブルがあって、後期型ではサスアームと一体型になったんでしょう。
実際、逆側1本折れてたし(汗)

初期型特有の部分と各部のガタが気になりながら、
作業を進めていきました。
DSCN8272.JPG
ここまで完成。
だいぶ出来てきた^^)

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大したドラマもないまま

今日も振休で、日中ほとんどラジしてました。
ボディ塗装はいったん塗ったら乾かす時間がけっこうあって、
その間なんもすることなくて、
シャーシに手をつけることにしました。
DSCN8135.JPG
シャーシ裏面。
いい感じでボロイ^^
さびくったボルトがなんともそそりますわ(笑)

で、お楽しみの分解作業^^
DSCN8142.JPG
シャーシプレート。
くっきりと!変色してます(笑)
アルミプレートも見る影なし。

コイツを。
DSCN8149.JPG
磨き上げました~。
アルミプレートはピッカピカ。思い通りの仕上がりだ^^V

ただ、
FRPって...
磨けば磨くだけつや消し状態。
磨くの気持ちいいんだけど、この仕上がりは微妙ですわ(汗)

まあ、コレはこれで良しとして、
続いてギアボックスにも手を付けていきます。
DSCN8181.JPG
ギアボックス。
結構ボロイでしょ。

分解しながらいろいろいじくってたんだけど、
DSCN8192.JPG
かなりガタあるんですよね。
ここなんか0.5mm位ガタあります。
ユニバーサルジョイントも相当ガタがあるみたいで、
前オーナー、相当使い倒してるようです(笑)

まあ、動きは組んでみて確認するとして、取り敢えずはバラしていきます。
DSCN8195.JPG
割りました。
ギア真っ黒。
チャンプ2009ではこんな味出せないでしょ(笑)
DSCN8204.JPG
このあと、部品を洗浄したりボディをチョコチョコ塗ったり。
ドラマが無いまま一日終わっちゃいました。

まあ、楽しかったっすよ^^

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ボディカラー、水色にしました

先輩チャンプのボディ補修も終わり、
今週は塗装にはいってます。
DSCN8130.JPG
ホワイトサフで下地を塗ってから、
マスキング。
塗装パターンは1台目のチャンプと同じノーマルパターン。
チャンプはやはりこのパターン以外考えられなくて。

いよいよメインカラーの塗装。
チャンプ2回目なのであんま緊張せんな~。
5c16552d.jpeg
メインカラー、水色にしました^^)

ホイールもメッキ調スプレーして、縁側で乾燥中。
今日は午前中雨だったけど、午後から晴れてきたので塗装に踏み切った次第。

いったん買い物にいってるうちに、乾燥させたあと、
お楽しみのマスキング剥がし~^^/
DSCN8168.JPG
まあまあ、成功。
細かい塗装の漏れはあるけれど、あとで修正すればOK。

ところで、このメインカラー、写真で見るとかなり緑色っぽくみえちゃってません?
タミヤのコーラルブルーって色なんですが、実際もうちょい水色っぽい色なんですわ。

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完璧!ボディの穴ふさぎ

今日も、会社休んでます^^;
楽しみにしてたラジオ。聞きながらのラジ作業。
あ~至福だw
DSCN8057.JPG
チャンプのボディの大穴ふさごうとして、
プラ板切り出してます。

ボディに貼り付けて、
DSCN8059.JPG
こんな感じ。
プラ板は表から貼ったり裏から貼ったり...
取り敢えず補強して、余った部分はパテで埋めれば何とかなるだろう;
DSCN8085.JPG
パテで埋めました。
使ったのはエキポシパテ。

エキポシパテって使いやすい、
粘土みたいで。
すぐ固まるし^^

パテ、速攻で固まるので、
DSCN8087.JPG
削ります。
#80のサンドペーパー。
取り敢えず成型するだけなので、粗いペーパーでOK。

で、この後#800のペーパーで削ったり、ホワイトパテ塗ったり...。
いじくりまくってるうち、いい感じになってきました^^
DSCN8102.JPG
すべすべだ。
気持ちえ~^^)

ボディの穴、完全にふさがりましたよ^^v

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はりぼてチャンプ

今日はチャンプの大穴をなんとかしよう。
DSCN8036.JPG
まずは加工しやすいように、ゆがんだ部分を除去。
DSCN8042.JPG
除去完了!
ドライバーさんも取っちゃいました。

このあとは、
プラ版を貼りまくって何とか見栄え良くする作戦。
DSCN8045.JPG
こんな感じで。

プラ板は1mmtを使用。
このくらいの厚さのプラ版だと、はさみでもカッターでも簡単に切れるんでどんどん加工進んでく。
DSCN8051.JPG
ここまで加工完了。
屋根の部分は金属パテと瞬接でなんとかくっつけてます。
DSCN8055.JPG
裏、こんな感じ。
まさに張りぼて。
このボディ、クラッシュしたら即死です(笑)

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